だまらん

さあ、走ろう。

つくばマラソンは、2時間59分31秒で完走です

つくばマラソンは、2時間59分31秒で完走です。
グロスは2時間59分47秒です。

前半:1時間29分23秒
後半:1時間30分08秒

サブ3に何とかねじ込みました。
スピードは上げられなかったけど、予想以上に粘れました。

正直、中間地点踏んだときには、これは最後にペースダウンして、3時間3~4分ぐらいかなあと思ってました。

5km毎のラップはこちら。

Corosから拾った1km毎のペースはこちら。
思ったより走れたので満足です。




さて、これで、62回目のフルマラソンを完走。
サブスリーは、これで11回目。

 

しかし、今回は、絶対サブスリーに間に合わないと思っていました。
ロング走は、トレランしかやってなかったからね……。

・つくば3週前:水戸黄門漫遊のあと風邪をひいて3連休は走らず寝倒した
・つくば2週前:仙元山の試走 35km5時間と、駅伝大会 3kmを 4'03/km
・つくば1週前:仙元山ペーサー1周 35km5時間。 

ロードのポイント練は、つくば4日前の 坂ダッシュ 16km、80分。
※近所の坂というバーチャルレースに参加


秋のマラソンは、10月に前哨戦、11月が本番と決めていますが、
この練習で、4週間後に12分間も詰められるんだ、ってのが驚きでした。


強いていうなら、仙元山で、長い時間の稼働が出来たのが、つくばの後半の粘り強さにつながったのかなとは思います。

いや、ホントに良かったです。

2月の別大マラソンに向けて頑張ります。

水戸黄門漫遊マラソンは3時間11分59秒で完走しました

水戸黄門漫遊マラソンは3時間11分59秒で完走しました。

平均ペースは1km4分33秒。

今回想定タイムは、1km4分30秒、3時間10分でしたので、ほぼ予定通りかな?

前半:1時間34分28秒
後半:1時間37分31秒

まあまあ、粘れたところでしょうか。

 

5km毎のラップはこちら。

 

Corosから拾った1km毎のラップはこちら。

 

 

とりあえず、35kmまでは1km4分30秒で行けました。

しかし、10月末の大会は気温が高くて走りにくくなりましたね……。
ロング走の練習もスピードが上げづらくなっているので、この時期の練習方法をもっと考えないといけませんね。

 

次回のフルは、11月のつくばマラソン

年内のターゲット大会はここなのですが、果たしてスピードを上げられるかどうか。

DACの30km走

3連休は、仕事関係の研究会に参加して、中日は30km走のイベントに参加してきました。

moshicom.com

 

今シーズン最初の30kmを走りましょう、というつもりでしたが……。

 

 

諦めました。暑すぎです。

東京の9時の気温が31.5度、10時は32.9度でした。
荒川沿い、遮るものが無いですからねえ。灼熱地獄でした。このまま走ってもペースは落ちるしシンドイだけだなあと思って、半分で止めました。

 

最初はキロ5分ぐらいのペーサーについたのですが、5km過ぎる頃から離され気味で、そのままペースダウンして最後はキロ6分近くまで落ちました。

 


いやいや、この時期もっと30kmは速く走ってたよなーと思って、過去の記録振り返ってみましたが、4年前がこれ。

om2.biz


ただ、当時は気温が劇的に違いました。2020/09/16 の 10:00頃は、東京地方で 24.5度でした。んでもって、この日は終始曇り空で、北よりの風2m。

全然コンディションが違いますね。

 

過去の今時期30km走の比較。

2020/09/16 30km 4'47/km
2019/09/19 30km 4'41/km
2018/09/13 30km 4'49/km
2017/09/27 30km 4'30/km
2016/09/20 30km 4'38/km

今年は、まだ、この時点で30km走れていないんだよなあ。
さて、来週以降、もう少し涼しくなっているのかどうか。

安達太良山トレイル50kは第2関門でリタイアしました

安達太良山トレイル50kは第2関門でリタイアしました。

COROSの記録では、8時間57分で、距離31.6km、累積標高2522mでした。

公式の記録では、第2関門が8時間54分、関門制限時間6分前に到着でした。

 

第2関門で写真とりましたが、みんなドロドロ。
自分も下りですっころんで、左半身泥だらけでした。

 

レース途中で、雨が降ったので、箕輪山の下りはもともとスリッピーなところに輪をかけて、ドロドロな斜面にパワーアップ。

これで、心が折れました。まあ、前回も同じく、ここで心が折れたのですが。

 

ただ、箕輪山の下りだけでなく、同じコースだった前回2019年と比較すると、

CP1の沼尻登山口が、
2019年4時間57分、2024年5時間22分

CP2のマウント磐梯が、
2019年7時間46分、2024年8時間54分

ってな感じで、前回よりも、序盤から30分遅れ、1時間遅れ……。

 

なんだか劣化してます。コースのせいではないですね。6月の奥武蔵が思った通り走れたので、楽観的だったかしら。反省です。

トレイルレースの次回は、12月のITJになるので、ちゃんと積み上げて行きましょう。

 

 

 

ちなみに、ウチの妻も第2関門でリタイアですが、CP2には自分よりも30分速く到着。妻は、最近ちょっと足回りに不安要素があったので、大事を取って止めたとのことでした。

 

 

それから。

安達太良山トレイルは5年ぶりの参加となりましたが、前回ご一緒した、ちょびさんともレース中に出会うことが出来ました。

chobi-chobi.hatenablog.com

 

CP1で補給をしていた時に、お声がけ頂いて、それからしばらく並走させてもらいました。富士登山競走を完走されて、グランドスラム達成したことなど、もろもろおしゃべりしながら。

だったのですが、自分は、結構息切れしていたんですわ。ちょびさんはまだまだ余裕があったようですので、胎内岩へ向かう上りのところで先を行ってもらいました。

結果、ちょびさんは自己ベスト更新で完走されたもよう。いやあ、強かったと思います。

精進してまいりますので、またご一緒しましょう~。

ではでは。

週末は安達太良山トレイルに参加します

今週末は、今シーズン最初の大会、安達太良山トレイルに出ますよ。

 

www.powersports.co.jp

 

安達太良山は2019年以来なので、5年ぶり。

前回は途中リタイアでしたね……。

 

om2.biz

 

 

実は今回も鼻炎の状況がイマイチなのですが、先ほど耳鼻科に行って薬を処方してもらいましたので、なんとか症状を押さえて完走したいなと思います。


そして、今回は妻が安達太良に初参戦。

 

トレイルレースでは、年代別で入賞するぐらいの速さなので絶対勝てないですが、食い下がって行こうと思います。


それでは、参加される方はよろしくお願いします。

 

中央アルプスを空木岳から木曽駒ケ岳まで縦走してきました

先週8/10-12ですが、中央アルプスを縦走してきました。

土曜日は、駒ヶ岳のふもとのホテルに前泊し、日曜日の早朝から出発。
1日目は、空木岳に登り、檜尾小屋まで。
山と高原地図の標準コースタイム13時間40分を9時間25分、獲得標高2650m、距離21.5km。

2日目は、檜尾小屋から木曽駒ヶ岳行ってロープウェイで下山でした。
標準コースタイム7時間25分を4時間57分、獲得標高910m、距離9.1km。


■大船→駒ヶ根
八王子からあずさで岡谷、岡谷から中央本線支線+飯田線駒ヶ根まで。
連休初日で電車も混雑しておりました。久しぶりの飯田線
駒ヶ根高原のホテルは贅沢な夕飯でした。
朝出発が早くなければ、朝食バイキングも楽しみたかったところ。



駒ヶ根空木岳
朝6時スタート。高原なので、朝涼しく感じたのですが、登山道から登り始めるとすぐに滝汗状態に。
しばらく樹林帯で日差しを遮ってくれたのは良かったです。
ただ、夕食~朝食で結構胃に詰め込んだので、胃がムカムカする不快感あり。久しぶりの山登りで、体力を余計に使ってるのもあったかもです。

森林限界を越えた2600m以降で、涼しい風も感じられて何とか調子も戻ってきました。
11時20分頃に空木岳山頂到着。風は穏やかでしたが、ちょっとガスが多かったので眺めはときおり開ける感じでした。

 

 

 

空木岳→檜尾小屋
ここから後半戦。
空木岳山頂付近は、まばらながらも登山客は居ましたが、この先の縦走路を行く人は激減します。
行動時間も6時間近くになり、息も切れるようになりました。

地図的には、クサリ場数か所ありとか、アップダウンが多く非常に厳しいコースという書き方をされるほどタフなところでした。
縦走路というよりは、東川岳・熊沢岳・大滝山・檜尾岳に、名もなきピークを加えて、5つの山を上り下りするような感覚。

 



地図に書かれている以上に脚力を使うコースでした。

檜尾小屋には、15時過ぎに到着。
以前は、避難小屋として使われていた所を、2022年にリニューアルして小屋営業しているとのことで、施設はとても新しく快適でした。
かなり疲労が大きかったので、夕食後、17時ぐらいから寝始めました。


■檜尾小屋→木曽駒ケ岳
2日目は、5時出発。
ふもとの駒ヶ根市内がはっきり見えるぐらい、明るくなっていましたが、出発時はまだガスが多く眺めはボチボチ。

それでも、歩き始めて1時間しないうちに、スッキリとした晴れ模様になってきました。
西側にはおんたけ、東側は南アルプスの山並み、南側は今まで歩いてきた空木岳とその稜線が鮮やかになり、素敵な眺め。
今回の山行で一番いい時間帯でした。

 

 

 

剣岳はもとからパスするつもりでしたので、極楽平からロープウェイ山頂駅まで下りて、そこから中岳→駒ヶ岳へ。

お盆休み2日目ということで、観光・登山客が沢山いらっしゃいました。中岳までの上りがなかなかの渋滞。今までの静かな山歩きと比べると打って変わって大混雑でした。
駒ヶ岳山頂は、午前8時半ごろに到着、檜尾小屋から3時間半ぐらいでした。少々行列してからの山頂撮影でした。

木曽駒ケ岳→ロープウェイ→駒ヶ根駅
帰りは、上りほどの渋滞はなく、順調に下り、ロープウェイ駅でソフトクリームとアイスコーヒーで一息つき、下山へ。
ロープウェイ下山は楽だなあ。1000mぐらいの標高差を7分で降りれるのはさすがに楽。翌日以降の足のダメージが全然違いました。

バスを乗り継いで、駒ヶ根駅へ。
電車の都合で、駅で着替えて、駅前スーパーでお昼ご飯を買って帰宅の途につきました。


■振り返り
7~8月は体調や仕事の都合であまりトレーニングを積めていませんでしたが、長い山行がこなせて良かったです。
軽量化もあって、ストックなしにしましたが、下山がロープウェイだったので、何とかなった感じ。次の山は行程によってはストック携行で。
中央アルプスは、木曽駒は問題ないけど、空木岳周辺を歩くには、かなりタフな行程になるので、脚力・体調含めて準備が必要だと思いました。でも、その分、北・南にはない独特の眺めがありました。
次は、安達太良山のトレイルレースが予定にありますが、それまでにもう一回どこかに行こうかなと思っています。

奥武蔵ロングトレイルのショート35kmは6時間20分26秒で完走です

奥武蔵ロングトレイルのショート部門35kmを、6時間20分26秒で完走しました。

 

 

3月のATGTrail以来のトレイルレース参加です。

 

公式では、距離35kmで累積標高2200m。
COROSの実測だと、距離36.9kmで累積2440mでした。

4月の終わりに試走に行った時は、8時間以上かかったので、とにかく奥武蔵はタフなコースという印象です。

この時の試走よりも、約2時間速くゴール出来たのは嬉しい。

 

 

順位は男女合わせて、出走664人、完走596人で、119位でした。

 

 

スタートブロックを3つに分けて、10分おきのウェーブスタートです。

 

一番後ろのCブロックからスタート。

前半はなるべく脚を温存して、極端に遅いパックだけをやり過ごし、それ以外は後ろに付いていく形。

 

吾野のエイドから顔振峠の上りでペースアップ。

最後まで脚が持つか少々不安でしたが、長念寺からの最後の上り返し以降も順調に順位を上げられて、最後まで走り続けることが出来ました。

 

久しぶりに会心の走りでした。