今年もスタートしました。
第1週です。
走り納めの12月30日は、ひらぶーさんと、まさるしさんとで、木場公園から豊洲ぐるり公園までの往復。
豊洲ぐるり公園にて、キロ4分45秒から4分30秒までのビルドアップ走をやりました。
環七完走明けで、少々脚は重たかったですが、結構走れた。
1月2日の裏山4.3は一つ前のエントリーの通り。
1月5日。再び武蔵五日市に行って、第一回ハセツネCUPで開催された、ハーフの部のコースをたどってみようという企画に参加してきました。
コースは下記の通り。
通常のハセツネだと最後にゴールに向かって下ってくる金毘羅尾根を、ハーフの部では序盤で上り、日の出山、御岳山、大岳山を経由して、馬頭刈山の馬頭刈尾根を下り、十里木から武蔵五日市に戻ってくるルートだそうです。
出発は武蔵五日市駅前を8時。メンバーは、五日市を拠点とするトレランの猛者たちばかり。
東京都内でも初雪となった前日夜、五日市も雪が降った模様で、路面は少々凍結しておりました。
山に入ると……。
いやあ、さすがに白い。
積雪するほどではなかったので、降った時間はあまり長くないようです。
先日の裏山4.3が久しぶりのトレランでしたので、まだ太ももの筋肉痛が癒えず、パフォーマンスに不安があったので、前半の2時間は、メンバーの一番後ろについて行って、抑え気味に走りました。
夜に雪雨が降った分、朝は空気が澄んでいてなかなかの絶景です。
日の出山→御岳山→大岳山までは、ハセツネ本戦でも走るメジャーなルートなので勝手知ったる道でしたが、後半の馬頭刈山尾根はほとんど未経験。
試走したメンバーによると、下り基調と言いながら、細かいアップダウンが続き、走れる下りが少ないので、結構大変だというお話。
確かに、金毘羅尾根のような緩やかな下りではなく、小ピークを繰り返して、最後に下るような尾根だったので、なかなかタフな行程でした。
前半の体力温存が奏功して、無事に楽しく下れました。
西側が開けた尾根なので、時折富士山の素晴らしい姿を目にしながらの下山でした。
下山してからはふもとの裏山ベースで新年会。
すき焼き美味かった!
今年は、トレランからのスタートとなりました。
この後はロードの大会が続くので、板橋Cityマラソンまでは、ロードがメインで、そのあとは、トレランとウルトラという例年通りのパターンになりそうです。