今日は、嫁さんと嫁さんのラン仲間で筑波山の峠走に出掛けました。
距離は約23km、行動時間は2時間40分、うち走った時間は2時間5分ぐらい。
3回の大きな上り坂で獲得標高840m。
10月に同行程に初めて行って、脚に良い刺激を貰ったので、アンコールイベントということで。
コースはこんな感じ。左上のつくし湖をスタートして、筑波山を時計回りに林道・町道・県道を繋ぐコースです。筑波山に来て筑波山に登らないのがポイント。
標高差はこんな感じ。刺激的なアップダウンです。
スタートのつくし湖。駐車場にトイレがあり。登山客とか釣り客もいるので結構駐車しているクルマは多し。ただ、走りに来る人は中々いないので、何しに来たの?聞かれて、大体驚かれる。
つくし湖から林道酒寄線・林道鬼ヶ作線の最初までで、いきなり標高差400m近く稼ぐので、序盤からかなりのワークロード。
つくば高原キャンプ場まで来ると、未舗装道路へ。
未舗装道路を3km降りきると、国民宿舎つくばねへ。そこからは、また標高差を取り戻す3kmの登りで馬返し峠まで。※写真撮ってなかったので10月の写真で。
筑波山神社まで下ってきたら、今度は筑波山梅林の急激な登りでラストスパート。
※これも10月の写真
というような、1周23kmの峠走。
参加メンバーは、今までも同じような峠走を経験してきて、ウルトラも彩湖70kmに今年初参加、どんどんフルマラソンのタイムも更新してきているモチベーションの高い方々なので、分岐やトイレポイントで、ほとんど待つことなく走り続けることができました。
11時過ぎには完走したので、前回10月にはすでに売り切れていた、松屋製麺所の打ち立て麺でのラーメンを試食出来ました。
ラーメン久々に食べましたが、太ちぢれ麺で、魚介類の出しが良く効いたスープが美味しかったです。
しばらく大会はお休みなので、こういう脚に刺激のある峠走練習は良いですね。